腰の痛みは、年齢を問わず多くの方が経験する症状です。
「朝起きて急に動けなくなった」「長く座っていると腰が重だるい」「足までしびれてくる」など、そのあらわれ方はさまざまです。
宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックでは、診察とレントゲン検査で腰の状態を丁寧に確認し、必要に応じて注射やリハビリテーションを組み合わせて治療を行っております。
手術が望ましいと判断した場合には、連携先の医療機関へご紹介いたします。
こんなお悩みありませんか?
- 腰が痛い
- 腰が重い
- 腰がだるい
- お尻から足にかけてしびれる
- 長く歩くと足が痛くなり、休むとまた歩ける
- 立ち上がる時に腰が痛い
- 背中が丸くなってきた気がする
腰の主な疾患
腰痛症(ぎっくり腰)
重い物を持ち上げた時や、くしゃみ・洗顔などのちょっとした動作をきっかけに、突然強い痛みに襲われるのが腰痛症で、いわゆる「ぎっくり腰」として知られています。
腰の筋肉や関節、じん帯などに負担がかかって起こると考えられており、多くは数日から数週間で落ち着きます。
動けないほど痛む場合は無理に安静を続けず、痛み止めの内服や湿布、状態に応じて注射で痛みをやわらげ、動ける範囲を広げていきます。
腰椎椎間板ヘルニア
背骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板が飛び出し、近くを通る神経を圧迫することで、腰の痛みだけでなく、お尻から太もも・ふくらはぎにかけての痛みやしびれがあらわれます。
前かがみや座った姿勢でつらくなる方が多く、20〜40代の働き盛りの方にもよくみられます。
診察とレントゲン検査で状態を確認し、必要に応じて他院でのMRI撮影をご案内します。
治療は、内服薬や注射、リハビリテーションが中心となります。
腰部脊柱管狭窄症
背骨の中を通る神経の通り道が加齢とともに狭くなり、神経が圧迫されて起こる疾患で、60代以降の方に多くみられます。
特徴的なのは「間欠性跛行」といって、しばらく歩くと足が痛くなったりしびれたりして歩けなくなり、前かがみで少し休むとまた歩けるようになる症状です。
診察とレントゲン検査で患部を詳細に確認し、必要に応じてMRIをご案内いたします。
内服薬、注射、リハビリで症状の緩和を目指します。
腰椎すべり症・分離症
腰椎(腰の骨)が本来の位置からずれてしまった状態を「すべり症」、腰椎の一部に亀裂が入った状態を「分離症」といいます。
分離症はスポーツに打ち込む中学・高校生に多く、繰り返しの腰の反りや捻りが原因となります。
すべり症は加齢による変化として中高年の方にみられることが多く、腰の痛みや足のしびれを伴います。
診察とレントゲン検査で診断し、コルセットによる固定、内服、リハビリで対応します。
手術が必要な場合は連携医療機関へご紹介します。
変形性腰椎症
長年の負担や加齢によって、腰の骨や関節、椎間板が少しずつ変形していく状態です。
朝起きた時や動き始めに腰がこわばる、同じ姿勢を続けると痛くなる、といった症状が多くみられます。
レントゲン検査で骨の変形やすき間の狭まりを確認し、状態を把握します。
治療は内服薬や湿布、腰まわりの筋肉を支えるためのリハビリテーションが中心です。
日常生活での姿勢や動作のクセを見直すことも、痛みを長引かせないために大切なポイントとなります。
坐骨神経痛
坐骨神経痛は病名ではなく、お尻から太もも・ふくらはぎ・足先にかけて走る痛みやしびれの総称です。
背景には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などが隠れていることが多く、原因を見きわめることが治療の第一歩となります。
診察で神経の状態を確認し、レントゲン検査、必要に応じてMRIで原因を調べます。
治療は内服薬、注射、リハビリテーションを組み合わせ、症状に応じて進めていきます。
腰椎圧迫骨折
背骨がつぶれるように骨折してしまう疾患で、高齢の方に多くみられます。
しりもちや軽い転倒がきっかけになることもあれば、はっきりした原因がなく、いつの間にか背中が丸くなって気づくケースもあります。
背景に骨粗鬆症があることが多いため、骨密度の確認もあわせて行います。
診察とレントゲン検査で診断し、コルセットによる固定、痛みへの対応、リハビリテーションで治療を進めます。
骨粗鬆症について詳しくは骨粗鬆症のページをご覧ください。
よくあるご質問
- Qぎっくり腰になったら安静にした方がいいですか?
- A以前は「とにかく安静」といわれていましたが、現在は痛みの範囲で早めに動く方が回復が早いとされています。
動けないほどの痛みがある場合は無理をせず、宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックまで早めにご相談ください。 - Q腰の痛みは整形外科と整骨院、どちらに行けばよいですか?
- A原因を調べるには、診察とレントゲン検査などによる医学的な評価が必要です。
まずは整形外科で原因を確認し、治療方針を決めることをおすすめします。 - Q腰の痛みでMRIは必ず必要ですか?
- Aすべての方に必要というわけではありません。
診察とレントゲン検査で状態を確認し、神経の圧迫が疑われる場合など、必要と判断した際に宝塚市の連携医療機関でのMRI撮影をご案内します。 - Q手術しないと治らないのでしょうか?
- A腰の疾患の多くは、内服薬や注射、リハビリテーションといった手術以外の治療で改善が期待できます。
宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックでは、まずは体への負担が少ない治療から進めていきます。 - Qどのくらいの痛みで受診すればよいですか?
- A我慢できる痛みでも、長引く場合やくり返す場合は、背景に別の症状が隠れていることがあります。
宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックでは、軽い症状の段階でのご相談も受け付けております。

