更年期の手の障害|エクエルプチプラス|宝塚市 しばたに整形外科クリニック

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更年期の手の障害

「更年期の手」メノポハンドとは

40代後半から50代にかけて、指のこわばりや手首の痛み、朝方の手のしびれといった症状を感じる女性は少なくありません。こうした手指の症状は、単なる加齢によるものと思われがちですが、更年期における女性ホルモンの減少が関わっていると考えられています。
もともと女性ホルモンには、手指の血管を広げて血流を良くする働きがあります。
この分泌が低下すると、関節を包む「滑膜(かつまく)」や関節周囲の組織にむくみが起こりやすくなり、手指の痛みやしびれといった症状が現れやすくなるとされています。

「更年期の手」メノポハンドとは

手の関節痛や腱鞘炎、末梢神経障害(手のしびれ)をはじめとする手指の症状については、近年、日本手外科学会が「メノポーザルハンド(Menopausal Hand)」として提唱し、一般にもメノポハンド「更年期の手」として知られるようになってきました。

エクオールについて

メノポハンドへの対応として、痛みや炎症に対する治療とあわせて、減少した女性ホルモンの働きを補うという考え方があります。その一つとして注目されているのが、エクオールです。

エクオールは、女性ホルモンであるエストロゲンに似た化学構造をもつ成分で、さまざまな更年期障害への効果が期待されています。関節を健康に保つ女性ホルモンと似た働きが期待できるため、更年期の手の症状の緩和にもつながると考えられています。

エクオールについて

エクオールは、体内でつくられる成分です。大豆製品に含まれる大豆イソフラボンを摂取し、それを腸内細菌が変化させることでエクオールが生み出されます。1日に必要とされるエクオールは10mgで、そのもととなる大豆イソフラボンを摂る目安は、豆腐3分の2丁(200g)、納豆1パック(50g)、豆乳1杯(200g)ほどです。

しかし、大豆製品を十分に食べていても、エクオールをつくれるとは限りません。エクオールを産生する腸内細菌をもっているかどうかには個人差があり、日本人のおよそ2人に1人は、大豆イソフラボンを摂取してもエクオールをつくり出せないと言われています。この場合、食事だけでエクオールを補うことは難しくなります。

そこで当院では、エクオールそのものを手軽に服用していただける、大塚製薬の「エクエル プチ プラス」を取り扱っております。従来のエクエル プチと同じ成分に加え、ビタミンD3と亜鉛が含まれています。
「エクエル プチ プラス」は診療所・病院専用販売品のため、その他の場所では購入できません。大豆を乳酸菌で発酵させたサプリメントで、副作用が少なく安全性が高いのが特徴です。

エクエル プチ プラスについてはこちら

なお、次に該当する方は摂取できませんのでご注意ください。

  • 大豆アレルギーのある方
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 小児・乳幼児

手の痛み・しびれのご相談は宝塚市のしばたに整形外科クリニックへ

手指の痛みやしびれは、「更年期だから仕方ない」と思われがちですが、原因を見極めることで適切な治療やケアにつなげられます。
手のこわばりやしびれ、関節の痛みが気になる方は、宝塚市中山寺にあるしばたに整形外科クリニックへお気軽にご相談ください。