膝の痛みでお悩みの方へ|宝塚市 しばたに整形外科クリニック

阪急宝塚線 中山観音駅 徒歩2分

0797-85-3525

膝の痛み

膝の痛みは、階段の上り下りや立ち上がりの動作で痛みを伴うことが多く、加齢による変化から、スポーツによるものまで、幅広い原因で起こります。「歩き始めに膝が痛い」「正座がしづらい」「膝に水がたまっている気がする」など、そのあらわれ方はさまざまです。

宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックでは、診察とレントゲン検査で膝の状態を丁寧に確認し、ヒアルロン酸注射やリハビリテーションを組み合わせて治療を行っております。
必要と判断した場合には他院でのMRI撮影や、手術が望ましい際は連携先の医療機関へご紹介いたします。

膝の痛みでお悩みの方へ

こんなお悩みありませんか?

  • 膝が痛い
  • 膝が腫れている
  • 膝に水がたまる
  • 階段の上り下りがつらい
  • 正座ができない
  • 歩き始めに膝が痛い
  • 膝が曲がりきらない
  • 伸びきらない
  • スポーツで膝を痛めた

膝の主な疾患

変形性膝関節症

長年の使用や加齢によって膝の軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が生じる疾患で、中高年の女性に多くみられます。

  • 動き始めに膝がこわばる
  • 階段の下りがつらい
  • 正座ができない
  • 膝に水がたまる

といった症状が特徴です。

レントゲン検査で軟骨のすり減りや骨の変形を確認し、症状に応じてヒアルロン酸注射、内服薬、運動器リハビリテーションを組み合わせて治療を進めます。太ももの筋肉を鍛えることも痛みの軽減に役立ちます。動き始めの膝の痛みについては、[ロコモラボ第36回「動き始めに関節が痛む時」]もあわせてご覧ください。

半月板損傷

半月板は膝関節の間にある三日月型の軟骨で、クッションや安定性の役割を担っています。この半月板がスポーツ中の急な動作や加齢による変性で傷むと、膝の曲げ伸ばしの際の痛みや引っかかり感、急に膝が動かなくなる「ロッキング」と呼ばれる現象や、膝に水がたまるといった症状がみられます。

膝の動きや圧を確かめ、必要と判断した場合は他院でのMRI撮影をご案内します。
多くは内服薬やリハビリテーション、ヒアルロン酸注射などで改善を目指し、手術が望ましいと判断した際は連携医療機関へご紹介いたします。

膝靱帯損傷

膝靱帯損傷とは、膝を支える4本の靱帯(前十字靱帯・後十字靱帯・内側側副靱帯・外側側副靱帯)のいずれかが、スポーツ中の急な方向転換や接触、転倒などによってダメージを受けた状態を指します。受傷直後に強い痛みや腫れが生じ、その後も膝の不安定感が残ることがあります。
特に前十字靱帯の損傷は、放置すると半月板や軟骨のさらなる痛みにつながることもあるため、正確な診断が欠かせません。膝のぐらつきや靱帯へのストレステストで損傷部位を推察し、必要に応じて他院でのMRI撮影を行います。装具の装着とリハビリテーションを中心に対応し、手術が必要な場合は連携医療機関へご紹介いたします。

オスグッド病

小学校高学年から中学生にかけての成長期に、スポーツを頑張るお子さんに多くみられる疾患です。膝のお皿の下にある骨の出っ張り(脛骨粗面)が突き出て痛くなり、ジャンプやダッシュ、ボールを蹴る動作でつらさが増します。
成長期の骨と、太ももの前の筋肉が引っ張る力のバランスが崩れることが原因です。

当院では、診察とレントゲン検査で脛骨粗面を確認したうえで、運動量の調整、太もも前面のストレッチ、リハビリテーションを組み合わせます。成長が落ち着けば症状は改善していくことが多い疾患です。

鵞足炎

膝の内側の少し下、太ももの内側から伸びる3本の腱が集まる部分(鵞足)に炎症が起こる疾患です。ランニングや階段の上り下り、中高年女性の変形性膝関節症に合併して起こることも多く、膝の内側を押すと痛い、運動後に膝の内側が痛むといった症状がみられます。

当院では、痛みの出ている場所を丁寧に確かめ、レントゲン検査で他の疾患との区別を意識しながら診断を進めていきます。治療は運動量の調整、湿布や内服薬、太もも周囲のストレッチや筋力を整えるリハビリテーションが中心となります。

腸脛靱帯炎(ランナー膝)

太ももの外側を通る「腸脛靱帯」が、膝の外側の骨と繰り返しこすれ合うことで炎症を起こす疾患です。長距離を走るランナーに多くみられることから「ランナー膝」とも呼ばれます。走っている途中や下り坂で膝の外側が痛む、休むと治まるが再開するとまた痛むといった経過をたどります。

診察では、痛みの場所と、実際に膝を動かして症状が出るかを確認しながら診断し、走行フォームや使用しているシューズ、練習量なども含めて背景を整理していきます。

治療は運動量の調整、ストレッチ、フォームの見直し、リハビリテーションを組み合わせて進めていきます。

膝蓋腱炎(ジャンパー膝)

バレーボールやバスケットボールなど、ジャンプや着地を繰り返すスポーツをする方に多くみられる疾患です。膝のお皿のすぐ下にある「膝蓋腱」に繰り返し負担がかかることで炎症を起こし、ジャンプや踏み込み動作の際に膝のお皿の下が痛みます。膝蓋腱を押したときの痛みや、動かした際のつらさを確認した上で、必要に応じてレントゲン検査で骨の状態を確認します。

治療は運動量の調整、太もも前面のストレッチ、リハビリテーションが中心です。宝塚市内でもスポーツに励む学生さんに多くみられる疾患のひとつです。

よくあるご質問

Q膝に水がたまっているのですが、抜いた方がよいですか?
A水がたまる背景には変形性膝関節症や半月板損傷などの原因があるため、まずは原因を確認することが大切です。
「水を抜くとクセになる」と心配される方が多いですが、クセになるのではなく、原因が改善していないためにまた水がたまるのです。
宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックでは、状態に応じて必要な処置と根本的な治療をご提案します。
Q膝の痛みは整形外科と整骨院、どちらに行けばよいですか?
A膝の痛みは原因が多岐にわたるため、診察とレントゲン検査などによる医学的な評価が必要です。
宝塚市周辺で膝の痛みにお悩みの方は、まずは整形外科で原因を確認し、治療方針を決めることをおすすめします。
Qヒアルロン酸注射はどのくらい効きますか?
A効果の感じ方には個人差がありますが、多くの方で膝の動きが楽になり、痛みの軽減が期待できます。症状に応じて継続的に行うことで効果を維持しやすくなります。
Q変形性膝関節症は放置しても大丈夫ですか?
A進行すると軟骨のすり減りが進み、痛みが強くなったり歩行がつらくなることがあります。
宝塚市中山寺のしばたに整形外科クリニックでは、早い段階からリハビリテーションや投薬、注射などで進行を緩やかにする治療をおすすめしています。